土地評価のブログの新着ブログ記事
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長野市安茂里小市(2012.3.31撮影)から。 当時、看板を見て巨大な用水路が国道19号や犀川の下を通っていたので驚きました。 県内にある国道の幅員等を調査する時、国道事務所や建設事務所(三桁国道)へ行って道路台帳を閲覧します。建設事務所と違って国道事務所ではコピーができないので写真撮影をしてい... 続きをみる
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冬の浦川(裏川2012.2撮影)、小谷(おたり)村から。 冬の稗田山(ひえだやま)
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山ノ内町(2017.2)から。 今年もよろしくお願いいたします。 下の写真はスキー場にあった除雪車や雪上車です。このスキー場は冬期、ホテル群を巡る道路が閉鎖されるので除雪車や物資の搬入に雪上車が必要です。 長野市に古牧(こまき)という地名があります。昔、由来や歴史を調べていたら長野市誌(八巻,P.... 続きをみる
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須坂市峰の原高原のサンセットテラス(標高1530m・2024.12)から。 前に文献(長野市の110年)を読んでいたら、善光寺の屋根について記述があり、勉強になりました。 ------------ 大正編 善光寺檜皮葺(ひわだぶき)となる 宝永四年(一七〇七)に建立された善光寺の本堂は栩(とち)葺... 続きをみる
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飯山市(2024.11.29)から。 バックに映っているのは木島平村、車の中から写したので草が流れています。 飯山市静間の「道の駅」(ぶなの駅)で売っていた河北(かほく)菜。 ”とき漬けにすると美味しいですよ”との案内板が添えられていました。 ”とき漬け”の意味を店員さんにうかがったところ 「短時... 続きをみる
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小川村(2012.11.16)から 先日、不動産の「番地」の記載について同業者から質問を受けました。 登記事項証明書の土地の所在には「地番」、建物の所在には「番地」が使われています。 土地には「地番」を使いますが、「番地」の表現は使いません。 たとえば下例の建物所在は「〇〇〇1番地2」であって「〇... 続きをみる
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長野市大岡村(2016.5)から 江戸時代、鬼無里地区(現長野市)から松代藩(真田藩)へ献上した品々の記述が文献(鬼無里村史)にありました。 1 御用蕨 殿様食用のワラビの塩漬を献上、桶や塩は松代藩から送られてきました。 漬け終わると人足61人で運んだそうですから大変な量(桶13個分)だったようで... 続きをみる
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飯山市(2014.5.2)から 飯山市には変わった古い地名(諸説あり)があります。 たとえば戸狩(とがり)=鳥狩で狩場の意、秋津(あきつ)=日本の古名である蜻蛉洲(あきつ)に由来など。 また、小佐原(こざわら)の地名は、付近を流れる皿川(さらがわ・一級河川)の字名たる小皿が語源であったことを知り、... 続きをみる
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小川村(2015.4.27)から 先週、固定資産税評価における地方公共団体の固定資産評価事務取扱要領に、宅地、雑種地のほか農業用施設用地も高圧線下地補正(所要の補正)の対象になると記載されていたので少し驚きました。 高圧線下地には中高層の建物が建てにくい、又は建てられない建築制限があり、心理的要因... 続きをみる
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東京都大田区(2015.3)の多摩川堤防付近から 撮影地からほど近い所で若い頃(23歳)、アルバイトをしていたので懐かしくなって2015年3月に訪れました。資格試験を何年も勉強中の孤独な若者でした。 堤防を歩いていたら洪水や地震に強いと言われる高規格堤防特別区域の看板がありました。 <高規格堤防(... 続きをみる
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飯綱町(2015.3)から 歴史小説が好きでよく読みました。最近は読まなくなりましたが・・・。 昔、文献「一刀斎忠臣蔵異聞」を読んで驚いた箇所があります。 ----------- 討入りのあとで、幕府から目付二名が実検役として吉良邸におもむいたが、その時の記録によると上野介の死骸には、五カ所の向う... 続きをみる
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飯綱町(2015.3)から 市町村の固定資産評価事務取扱要領(固定資産税評価)に「所要の補正」として「横断歩道橋に沿接する土地」を定めていることがあります。また、立体交差する跨線橋に隣接する地区にある一定の範囲内の土地について「跨線橋補正」を定めていることがあります。 横断歩道橋が設置されると間口... 続きをみる
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長野市中条御山里(みやまさ)から(2010.11)。 下の写真は”お菜取りツアー”に参加(2010.11.21)したときのもので野沢菜をたくさん取りました。たしか40kgほど。 古い文献(下記引用)を読んでいたら江戸時代(1842年)、早出し野菜の出荷を禁止する御触書(文書・長野市入山地区)が幕府... 続きをみる
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小川村(2011.11)から。 住宅の一部に店舗が併設されている建物=併用住宅は、居住部分の割合(注)によって固定資産税が異なります。たとえば1階店舗、2階住宅(居住部分の割合40%)の建物があった場合、住宅用地の率は50%として軽減措置が受けられますが、住宅の割合が20%(1/4未満)の場合は、... 続きをみる
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小川村(2010.11)から。 長野市の芋井支所北方は、地すべり地帯にあり、地すべり防止区域に指定されています。周辺の土地利用として傾斜地に棚田が見られます。 下記文献を読んでいたら棚田の発達理由についての記述がありました。また、地すべり地の開発に関する示談書の写真(写6-5)が掲載されていて参考... 続きをみる
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飯山市(2008.11)から。 昔、文献(佐久の開拓史)に条里制跡と思われる地名が残っているという記述に驚いたことがあります。それに「遺称(いしょう)」という言葉にも。 ------------ 「4 地名について 佐久に残っている口分田と条里的遺構関係の地名はつぎのようである。 ①佐久市小宮山に... 続きをみる
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