土地評価のブログ

不動産鑑定士の日々

デジカメ

中野市から。12年前に写したもの。

昨年12月、下記ニュース記事を目にしました。
「2018年のデジタルカメラ市場は絶頂期である10年の約30%規模まで縮小している」
そういえば量販店のデジカメ売り場がずいぶん狭くなりました。


私は昔からデジカメを使っています。
最初に買った初期のデジカメは単3電池4本を入れて、現地で10枚写したら電池切れ。解像度が確か100万画素?と今では考えられないくらい低く、印刷したらぼやけてとても仕事では使い物になりませんでした。それに「手ぶれ補正機構」もなくて。


画素数が年々上がり400万画素ぐらいからなんとか使えるようになりました。
その後、600万画素、800万画素、1000万画素、1400万画素と買い換えていきました。


今使っているのは2000万画素で、一番長く使っています。。
ちなみに冒頭の写真は1000万画素、ブログ2020/1/23「農地価格」は600万画素のものです。


仕事柄、現地で写真を数十枚写すことが多く、1回の現地調査で200枚ぐらい写したこともありました。デジカメは多量の枚数を写すのに便利で今も手放せません。


家内から聞いた話で最近はスマホで撮ったデータをクラウドに自動保存(例:google driveのgoogleフォト)できるようになっているそうですから、便利な時代になりました。

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