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ジャズロック

信濃町から

先週、大好きなロックバンド「スティーリー・ダン」がライヴアルバム『Northeast Corridor: Steely Dan Live!』を発売(2021/9)しているのを知りました。前回のライブアルバムが1995年アライヴ・イン・アメリカですから26年ぶりになります。


2017年にメンバーのウォルター・ベッカーが亡くなっていますので、オリジナルアルバムが期待できない状況の中、ファンとしてはうれしい限りです。


また、スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンが『The Nightfly』の全曲再現ライヴ盤も同時リリースしています。


早速、2CDを購入しました。


私がスティーリー・ダンを知ったのは1980年代初めでした。ガウチョと彩(エイジャ)のレコードを聴いた時は不思議な音楽だなと思いました。その頃、レコードには”ジャズロック”と記載された帯がついていました。


新CDを聴いていたら、ワンホーンの音をとるためだけにスタジオを1年間借り切ったという伝説的な出来事を思い出しました。

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