土地評価のブログ

不動産鑑定士の日々

アメシロ

大町市(2011.7)から。

土曜日、庭にある桑の葉にアメシロ(アメリカシロヒトリ)が多量についているのを見つけ、枝を切り踏みつける作業を行いました。


下記サイトによると
アメリカシロヒトリとは
戦後アメリカから侵入した外来種の蛾(ガ)の一種です。成虫は白色で褐色斑があり、幼虫(毛虫)は黒く、長い白毛で覆われ、体長は3センチほどになります。被害にあいやすい樹木は、サクラやクルミ、カキ、ウメ、プラタナス、クワ、ポプラ、ヤナギ、ハナミズキ、アンズ、キリなどの落葉広葉樹です。


アメシロが蛾の一種だったことに初めて気づきました。鳥ではないことは知っていましたが・・・。


毎年、桑の木が被害にあいますが、アメシロは桑の葉が大好物のようです。
葉の裏に成虫がついていることが多いので発見が遅れました。


絹糸を造るカイコという蛾の幼虫は、桑の葉が大好物ですから、アメシロが好んで食べるのもわかりました。


<引用サイト>
下諏訪町(しもすわまち・長野県)
 http://www.town.shimosuwa.lg.jp/www/contents/1001000001046/index.html

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