飯山市（千曲川対岸）から。

今、アスパラガスがスーパーや地元の農産物売場の店頭に並んでいます。
太いのは価格が高いので細めのをいつも買います。スパゲティに入れるとおいしいですね。

飯山市はアスパラガスの生産が盛んであちこちに専用畑が見られます。
長野県の中でも飯山市は飛び抜けて出荷量が多く、市町村別では全国1位を誇ります。

下記サイトによると
2018年都道府県別生産量は北海道1位(3640t)、佐賀県2位(2580t)、長野県3位(2500t)
ですが、毎年佐賀県と長野県は2位を争っていて、2016年、2017年は長野県が2位（2006～2011年も）でした。

前に農家の人から「アスパラガスは肥料代がすごくかかって、食べられるようになるまで4～5年かかる」と言われたことがあります。

生産性はいいですが、手間がかかるようです

＜参考サイト＞
ジャパンクロップス（日本国内及び海外向け日本の農作物販売促進サイト）
https://japancrops.com/crops/asparagus/prefectures
政府統計の総合窓口
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003001226