2025年6月のブログ記事
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茅野市(2023.5)から。 奥に見えるのは白樺湖。 前回の続き。 1 ヒノキ 火の木の意。古代において火起こしに使われていたことから「火の木」という。 2 コメツガ 葉が小形であるのを米にたとえた。 3 ミズキ 樹液が多いことからいわれる。 4 カシワ 物を煮炊きする炊(かし)ぐ葉という... 続きをみる
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飯山市(2024.5)から。 前回の続き。 先日、市役所支所で住民票を取る時、係の人が続柄を「つづきがら」と読んでいました。思わず”ぞくがら”ではないですか?と聞くと 係の人から「支所内での呼び方で特別な意味はありません。」といわれて。 ネットで調べたら正しい読み方は「つづ... 続きをみる
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飯山市斑尾高原(2016.5)から。 昨日、旧村誌を読んでいたら、植物の呼び名の理由に納得しました。日頃、植物のカタカナ表記を見て何も考えたことはありませんでした。 <例>「」は引用 1 アケビ 「アケビというのは開く実の明け実からつけられた。」 2 ゲンノショウコ 「薬効が著しいのを「現の証... 続きをみる
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小川村(2017.6)から。 先日、地域史を読んでいたら野菜の「セリ」=「芹」であることを知りました。当たり前ですが・・・。スーパーや八百屋さんで売っている芹は、「せり」か「セリ」の表示なので漢字は考えたこともありませんでした。 長野市古牧地区に芹田(市役所芹田支所)という地名がありますが、「芹田... 続きをみる
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